「日本語教師+α」のツイートを、ここ数日よく見かけます。
いろんな方のいろんな意見を読んで「うんうん、そうだよなぁ」「ほほう、そういう考えもあるのか」と感心しています。時には自分の無知を知ることも。
そのような中で私が思っていることは…。
ってことで、それを書いてみようと思います。
私としては、その人の「+α」がわかることで、「話が合う」ということはもちろんのことですが、
勉強会的なグループを作る
書籍などの成果物を作る
いっしょにイベントを開催する
といった活動につながるんじゃないかな、と思います。
私の場合、書籍の製作については、SNSでその人がどんなことをなさっているか、気にかけながら協力を依頼するようにしています。
あ、イベントについては、ゲスト出演をお願いすることにもつながるかも。
「+α」の部分が見えやすいのはプロフィールですが、以前も申し上げたように、あまり情報量が多すぎるプロフィールは「+α」の部分が相手にとって逆にわかりづらくなると思うので、数個に絞ったほうがいいかもしれません。
個人的には、プロフィールは文章にしたほうがいいと思います。親しみも生まれると思います✨
あ、ちなみになんですが、今の私は
介護
技能実習生
読解
認知能力
SDGs
といった言葉に反応します。
あ、もちろん、「ロジトレ」にも反応します(笑)
それにしても。
自分の場合、「+α」は何だろう・・・?
全く日本語教育と関係のない所でのお仕事で、今思い浮かぶのは『読解力ドリル』の執筆のみ。
特にこれといった資格もないし、絵が描けるわけでもないし、ICTに詳しいわけでもないし…。
いろいろなことに対して「広く浅く」という状況が一番近いかな…。
う~む💦
でも、何かやっていて、それが誰かに届くことは必ずあります。
ひょんなことから、新しいお仕事が来たりします。
(『読解力ドリル』だって、本当に偶然でしたから)
それだけは、言えるかなぁ。
最後までお読みいただきありがとうございました。