くまーるブログ

あやしうこそものぐるほしけれ。

日本語教育にワクワクを

日本語教育にワクワクを

 

またひとつ、歳を取りました。
だんだん、歳を取ることが嬉しくなくなってきました😅
た、体力が…💦
運動しろ、ってことですね。

でもまだまだ、体は動きます。
なので、今年もやりたいことをやりたいなと思っています。

 

私は毎年、自分の誕生日に1年の抱負というか計画というか「やりたいこと」を述べています
ということで、本日、恒例の1年の抱負を書きたいと思います。


今年は2つ、あります。

 

①本との出会いの場を作りたい
②企業との協業をしていきたい

 

です。

 

 

①本との出会いの場を作りたい

 最近になって、お付き合いのある出版社様が増えてきました。
 この「お付き合いがある」ということを活かそうと思った次第です。

 出版社と読者を繋いだり、著者(将来の著者を含む)と出版社とを繋いだりしたいのです。

 

 そこで以前ブログにも書いた「日本語教育ブックフェスティバル(仮)」を、実現させちゃおう!と思っています。

まさに「本との出会いの場を作りたい」のです。

誰かのおすすめを見たり聞いたりすることで、本の存在を知ることがあります。
また、何気なく書店の本を手に取ったことで、知らなかった本に出合うことがあります。

そのような場を作りたいのです。
イベントを実施したいのです。

 

まだ細かいことは言えませんが、「はじめの一歩」は達成しました。
これから実現に向けて、ときどきご報告ができればと思っております。

よろしくお願いいたします🙇

 


②企業との協業をしていきたい

 先日、「インハウス日本語教師」という言葉を知りました。会社に雇用され、企業内や関連企業の外国人従業員に日本語を教えるというものです。企業単独型の技能実習生を受け入れている会社にもそういう働き方をしている人はいたので、特に新しい概念ではないですね。


 私の場合、私自身が法人を持っているのでこのパタンを取ることはないのですが、外国人従業員がいる企業とのパートナーになっていきたいな、と思っています。つまりはBtoBで外国人支援、日本語教育が行えれば、と思っています。
 もちろん、そういうことをしている日本語教育の法人はあると思います。ですのでこれも何も新しいことではないのですが、私としては何か新しいことができないかな、と思っています。例えば、入国前から入国後まで、トータルで日本語教育を行うということ。でも、これも真新しいことではないかな💦 すでに実現しているところがあるかも。それでも、やりたいです。私としては入国後に日本語教育を行うより、入国前から日本語教育を行ったほうが、本人にとっても受け入れる企業にとってもメリットが高いと思うのです。


 それを今年、実現させたいと思っています。それには企業との協業が不可欠です。いっしょになって入国前日本語教育を行ってくださる企業を探していきたいなと思っています。


以上です。


抱負はこの2つなのですが、それとは別に、勝手に今年の合言葉を作りました。

それが、今回のタイトルでもある日本語教育にワクワクを」です。

 

今年は「日本語教育の適正かつ確実な実施を図るための日本語教育機関の認定等に関する法律」の関係でいろいろなことが動きそうです。いろいろ期待と不安があるかと思いますが、その動きとは別に、今自分がしている「日本語を教える」っていうお仕事自体を自分自身で楽しまないと、と思っています。
日本語教育のお仕事をしている人たちが「楽しい」って言えないと、
これからこのお仕事に就く人にも「楽しそう」って思ってもらいえないかもしれません

私としてはこれからの人に「楽しそう」と思ってもらいたいという気持ちがあります。

だからこそ日本語教育にワクワクを」なのです。

こんな私でよろしければ、いっしょに「ワクワク」を作っていきませんか?


最後までお読みいただき、ありがとうございました。