昨日(7/31)、よなかさんとの共催で実施する「アクティビティー体験会とロジトレのコラボ」のお申し込み開始の告知をしたところ、数分おきにお申し込みが入るという予測しなかった事態になり、よなかさんも私も大慌ての状態になりました…💦
【お申し込み停止のお詫び】
— Kumar(西隈俊哉) (@route2490) 2021年7月31日
こちらのイベントですが、思いのほかお申し込みをされる方が多くいらっしゃるため、現在、お申し込みを停止しております。
お申し込みをご検討になっていらっしゃる皆様、申し訳ございません・・・🙇🙇🙇 https://t.co/R6KWlQOqq9
初めてのコラボ開催であること、双方向のやり取りが中心の会であることから、今回は十数名の人数で実施することにし、お申し込みを締め切ることにしました。
お申し込みをご希望・ご検討くださった方には大変申し訳ない思いです…。
しかし、8/20(金)に実施してみたときの様子も踏まえ、今後の開催の形について改めて考えたいと思います。今後の開催の有無も含め、諸々決まり次第ご連絡致します。それまでしばらくお待ちいただけますと幸いです。
ですが・・・。
今回の企画に至った経緯や込めた想いを内容にも少し触れながら、よなかさんと私の考えを共有したいと思います。8/20(金)にご参加いただく方もぜひご一読ください。
よなかさんと私の共催で実施を計画している「アクティビティー体験会とロジトレのコラボ」は、
アクティビティー体験会にロジトレの要素を入れて実践してみよう
というのが趣旨です。
よなかさんがこれまで数回開催なさってきた「アクティビティー体験会」というものがあります。
日本語の授業で使えるアクティビティーを参加者の方が実際に体験してみるというものです。
私も数回参加しましたが、アクティビティーのレパートリーが増えるだけでなく、学習者の気持ちになれることもあり、とてもありがたい体験会です。
その体験会に私が参加した際に行われたアクティビティーの1つがロジトレの考え方の1つである”学習者のアウトプットを引き出す”と親和性が高く、組み合わせて体験してみたら面白いのではないかと感じ、持ちかけたことがきっかけで企画したものです。
ということからお分かりのように、今回の企画はセミナーではありません。
ロジトレの使い方セミナーではなく、実際に皆さんと一緒に『体験』してみるものであります。
体験会です。
“日本語の授業で使えるアクティビティー”と“ロジトレ的な授業”の体験会です。
そうですね、言うなれば「アクティビティーを通してアウトプットを引き出す練習会」とでも言えばいいでしょうか。
学習者の視点からアクティビティー体験をし、参加者同士でやりとりをしながら、教師の視点からロジトレの考え方を取り入れてアウトプットを引き出すということを実践していただくというような内容を予定しています。
そして、今回ご参加いただく皆様には、機器的な面からは
・終始カメラオンであること
・ブレイクアウトルームにて参加者同士のやりとりがあること
の2点を申し添えておかなければなりません。
以上の点をご理解の上、ご参加いただけますと幸いに思います。
共催者であるよなかさんも同じ思いです。
引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。